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過去徒然ログ

徒然なるままに書き殴り

特にテーマは決まっていません。仕事・コンピュータ・政治・日々の戯言など、
思いつくままに、気ままに、適当かつ無責任に書いております(笑)
暇つぶしにもならんかも。

2001年10月から書いてます(w
>> 2013/09

[ デジタルとアナログ ]
巷では「IoT」という言葉が氾濫していますが、先行き読めないんですよね。
その理由は
1)「IoT」による恩恵をエンドユーザーが望んでいない
2)そもそものIoTと騒ぎ始めたきっかけのIndustry4.0のドイツのものづくりと日本のものづくりが全く違う

2)ですが、もう少しわかりやすく書くと、欧米の工員は所謂ブルーカラーで「道具」、日本の工員は「人間」という違いです。
具体的には、欧米の工員は「やれといわれたことしかやらない、やらせない(ロボットと同じ)」ですが、
日本の工員は「上から糞みたいな生産計画が下りてきても現場が考えて対応しちゃう」
という大きな違いがあります。
たぶん、この辺りがデジタルに強く、デジタルで何もかも管理しようという欧米のIoTで、
一方アナログに強い日本企業の考え方の差なんでしょうね。

どっちがいいというものではないでしょうが、この世の中は人間も含めてそもそもアナログですし。
デジタルがアナログを浸食していますが、限界があるのだろうなぁ。

最近テレビでよくやってる日本に来た外人さんを紹介するような番組を見ると、
彼らの来日の目的は日本の文化だったりすることが多いです。
その文化ってのは、食にしても技術にしても、ほとんどアナログの世界です。
「匠の技」なんて100%アナログですしね。
これらの番組をみたり、上記のIoTの話、またIT系でデファクトと呼ばれる製品が
ほとんど欧米製なのを見ると、日本はデジタルはダメなんだ、日本の強みはアナログなんだと、
最近は確信するに至りました。
視覚聴覚触覚といったアナログと組み合わされたデジタルはまだ日本は得意なんですよね。
車とかロボットとか、アニメもそうかな、
特に、すべてデジタルで完結してしまうICTなんてダメダメの最たる例です。
それとデジタルの怖い点、デジタルにすると「簡単に盗まれちゃう」んです。
一方で、アナログは仮に盗もうとしても時間がかかるはずです。
時々「匠の技をデジタル化して次期に残したい」などという相談を受けるのですが、
これって日本のいいところを流出させる可能性があるわけで、個人的に絶対NGです。

これからの日本は「欧米のデジタル攻勢と圧力をかわし、いかに得意なアナログを伸ばしていくか」
がポイントになるような気がします。
2016/09/22(Thr)


[ リンク集 更新しないとね ]
思い立ってリンク集をざっくりチェックしたのですが、世の中変わっててデータも古くなっています。
しかしながら、全部全部すぐにできないので、気付いた時点でのんびりやっていきます。

そんなIT業界ですが、業務システムはすでに飽和状態になっており、なかなか厳しい状況です。
大企業は、基幹系にSAP、人給はCompany、クラウドはAWSで社内suiteがOffice365・・・となると、
もう他は隙間を狙っていくしかない状況です。

う〜む・・・
2016/09/21(Wed)